カテゴリー: 港ケアステーション
ロゴの意味
港ケアステーションのロゴをご存知でしょうか?
以前の制服には刺繍されていましたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、船(ヨット)です。
お客様に「なんでヨットなん?」と聞かれた事がありましたので、今回はロゴについてお話しようと思います。
お客様やメンバー、関わり合うすべての人の大切な人生の母港になりたい
という気持ちから各事業所のロゴはport(港)になっております。
そして私達は船に乗り、社会という海、同じ目的に向かう仲間なのです。
小さな意味合いでは、船はお客様の元へ行き、再びport(港)へ戻ってまいります。
その様な意味でも船のロゴになっております。
ではでは、私達のport(港)をご紹介致します。
メンバーにとって良く働ける環境があればお客様にも良いサービスを提供出来るとの考えから
休憩出来るスピースはかなり充実しております♪♪
コーヒー・お茶・栄養ドリンク・お味噌汁・スープ・アイス・お菓子などなど‥‥
休憩室には会社支給の品々が沢山!!
日々、誰かが利用しているので、先輩方に色々教えて頂いたりも出来ますし、
お菓子を摘まみながら意見交換なども可能なスペースになっております。
社員もパートも関係なく、意見を出し合える会社を目指し、これからも頑張りたいと思う今日この頃でございます。
ブログ掲載者名:長谷川
出汁巻き
先日、お客様宅に訪問した際に簡単に出汁巻きを作る方法を教えて頂きました。
訪問介護では大ベテラン宅にお邪魔する事が多いので色々な知恵などを教えて頂けて凄く勉強になる事ばかりです♪
今回は教えて頂いた出汁巻きを私だけが知っているのは勿体無い‼︎という事で皆様に共有したいと思います。
【材料】
卵…2個
玉子豆腐…2個
【作り方】
①卵を割り玉子豆腐と混ぜる
②フライパンを温め油を引く(材料外)弱火にし卵液を1/4流し込む
③クルクル巻く
④卵液を流し込む
③④の繰り返し
コツは弱火‼︎でゆっくり‼︎です。
卵ですので多少崩れても最終的には良い感じに整いますよ。
簡単で美味しいので是非是非試して頂きたいと思う今日この頃です。
ブログ掲載者 長谷川
春もいよいよ本番です‼︎
寒い冬も終わり、桜の季節になりました。
色々な所で綺麗に咲き始めていますね。
自転車で移動していると、季節の変わり目を直に感じられるのが嬉しい限りです。
訪問介護では、通院介助や買い物同行など、お客様と一緒に外出する機会があるので
桜の開花状況や春の訪れを一緒に楽しんだりして過ごしています♪
ただ、葉桜になった時の毛虫は怖いですが…
少しでも長く桜の季節を楽しみたい今日この頃です。
ブログ掲載者名:長谷川
初めての介護 男性でもできる!?
介護に興味を持ち、実際にやってみようと行動に移すまで、すごく勇気がいりますよね。
特に「女性が多い職場」というイメージのある介護の現場で、
男性が活躍できるのか…?異性への介助や調理など大丈夫…?
と、不安をお持ちのそこのあなた!!
結論から言うと、めちゃくちゃ活躍できます!!
まず僕自身男性ですし、未経験で入社しましたが、現在管理職をさせていただいてます。
港ケアステーションの正社員比率を見てみても、男性3︰2女性と、男性の方が多いんです。
もちろん、パートとして女性メンバーも多数活躍中ですよ!
では実際、男性訪問介護職員として、どんなお仕事があるのか?
まず、訪問介護には大きく分けて「身体介護」と「生活援助」という2つのサービスがあります。
「身体介護」は、直接お客様の体に触れて行うサービス、例えばベッドから車椅子への移乗介助や、食事介助・排泄介助等ですね。
「生活援助」は、お客様ができない家事を代行するサービスで、買い物や掃除・調理等になります。
この「身体介護」の部分で、力のある男性がとっても重宝されるんです!!
かといって、ムキムキなプロレスラーみたいな体が必要かといえば、そんな事はありません。
細身の方でも腰に負担の掛からない、軽々と介助ができる技術を、しっかりとお伝えしますので安心してくださいね。
でも「家事援助」は自信がない…特に調理…。
うんうん、わかります。僕も調理苦手です。
でも、ここでも男性ならではの援助方法があります。
それはすばり!お客様に手伝ってもらう事!!
長年、ご自身で家事をやってこられた人生の先輩に、その方よりうまくやろうとしても無理です。勝てません。
そんな時は背伸びせず、お客様に教えてもらいます。
包丁の切り方や味付け、最後に味見もしてもらいます。
でもこれが結果的に、本来介護の目的である「自立支援」に繋がります。
なんとなくイメージが湧きましたでしょうか?
その他にも、今後自分の人生に役立つ事を沢山学べるのが、介護の魅力の一つですよね。
ただ一つ注意点があるのですが、訪問介護でお仕事をするには、「介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)」以上の資格が必要となります。
ただこの「介護職員初任者研修」は、だいたい3ヶ月程度の研修で取得できますし、
ハローワークでは、職業訓練として無料で取得できる場合もありますので、一度問い合わせてみてくださいね。
また、デイサービスであれば未経験でも勤務可能ですよ!
さらにさらに!アクセスH.Lでは、働きながらスキルアップを目指すメンバーを応援する支援制度として、
キャッシュバックなんかもありますよ!
実は僕も、未経験からデイサービスの出身で、働きながら資格を取りました♪
このように、やる気さえあれば活躍できる場所は色々あります!
少しでも「介護をしてみたい!」と興味があれば、是非もう一歩踏み出してください!
あなたの輝ける場所が、きっと見つかると思いますよ。
港ケアステーション
濱田
社内研修
毎日、厳しい残暑が続きますね。。。
やっと夏休みも終わり、ホッとしている三匹の子供のヤスです。
港ケアステーションの近況を報告したいと思います!!
6月15日、社内研修を行いました。内容は、「パーソンセンタードケア」。1990年代前半に
トム・キッドウッド教授が提唱した概念です。
その内容とは、
認知症という病気ではなく「ひと」そのものに目を向け、一人ひとり異なる認知症の人が、
何を求めどのように感じているのか、その人を理解し、その人らしい暮らしを支えることが
大切だといわれています。
また、私たちケアに携わる立場の介護者が、疲れた身体で孤立し、余裕がなくなれば、
想像力を膨らませ、より良いケアの工夫ができなくなります。
研修を受けて、介護される人だけでなく、家族、介護者がいたわりや思いやりを持ち、
信頼関係を築けるように努力することが、大切だと思いました。
港ケアステーション ヤス
港ケアステーションの求人を医療介護求人サイト「ジョブメドレー」に掲載中!
港ケアステーションの求人を医療介護求人サイト「ジョブメドレー」に掲載中!
食中毒
梅雨の真っ最中、「蒸し暑い」「洗濯物が乾かない」「体調管理が難しい」「食中毒が心配」など、色々な悩みが増えますよね?
本日は「梅雨の時期に家庭でできる食中毒の予防法」と題して、お話させていただきます。
食中毒は一年を通して発生し、常に注意が必要です。
そして、『梅雨の時期は「細菌性食中毒」に要注意です!』
梅雨の時期は湿気が多く、空気中の水分が豊富なため、細菌が最も好む環境により増殖しやすくなるのです!
それでは、予防法を紹介したいと思います。
★新鮮な食材を使う
★適切な保存
★適切な解凍
★調理前には丁寧に手を洗う
★包丁やまな板にも注意!
★十分に加熱
★温かいものは温かいうち、冷たいものは冷たいうちに!
私たち港ケアステーションは、上記の7つのポイントを心がけていきたいと思います。
どうも、港ケアステーションの濱田です!
私事ですが、先日、息子が生後6ヶ月を迎えました!
すると、最近では『ハーフバースデイ』たるものがあるらしく、誕生日は一年に一回ではないのかと疑問を抱きつつも、写真屋さんに記念写真をお願いしました。
しかし、たくさん撮ってしまうと、あれもこれも欲しくなってしまい、気がつけば枚数が増え、お値段もかなり高額・・・。
「一生に一度しかない瞬間ですから」と商売上手な店員さんに負け、結構な額を支払ってきました。
ですが、家族の笑顔はプライスレス・・・!!!
いい記念になりました♪
さてさて、港ケアステーションでは毎月、お誕生日のお客様に『お誕生日カード』を作成し、プレゼントしております!
今回は、その裏側をご紹介!!
...したいところですが、残念ながらお客さまのお顔出しがNGなので、
かわりに昨年㈱アクセスH.Lに入社しました井畑が、お客様役モデルとなってお伝えさせていただきます。
お客様によっては、撮影のためにお化粧をされて「女優さんみたいに撮って~!」なんておっしゃる方も!!
では、作り方のご紹介を・・・
この写真、細見え・・・???
まず、お客様の了承を得て写真をお撮りします。
さらに『一年間の目標』をお聞きします。
お撮りした写真と目標を印刷し、作成します。
せっかくポーズを取ってくれましたが切られています(笑)
作成は、毎月ぽーとメンバーから三人を担当者とし、ルートの合間を縫って作成します。
カードが完成したら、そのお客様担当のぽーとメンバーから、一言ずつメッセージが添えられます。
無事、完成しました!約束どおり本人には、一年後には60Kg台になって『桜坂』を熱唱してもらいましょう(笑)
お客様に完成したカードをお渡しすると、すぐにお部屋に飾ってくださったり、「家宝にする」なんて嬉しいことをおっしゃってくださる方も♪
プレゼントで逆にいつも元気をいただいております!
皆様のご健康を心よりお祈りしております。いつまでもお元気でいてください!
港ケアステーションの 濱田 翔でした~!