2023年12月11日

メリークリスマス

こんにちは、港ケアステーション北こう通りです。

12月にはいりました。
今年もあと少しで終わってしまいます。
あっという間の1年だったような気がしますが、
北こうの事務所では、飼育していたメダカが何百匹になったり、
今年はゴーヤやピーマンを育てたりと色んなことをしました

来年は何の作物を植えるか、皆で相談しています。

さて、一足早くメリークリスマス!

事務所の入り口をクリスマス仕様に変更しました。
今年初めて、クリスマス仕様にしてみたので楽しかったです。
サンタからのプレゼント今から楽しみです(笑)

 

これから、まだまだ寒くなりますので体調に気をつけて下さい。

ブログ掲載者名:金谷

2023年7月25日

熱中症対策

こんにちは、梅雨も明け本格的な夏がやってきました。
今年の夏も一段と暑くなっています、そんな時に起こりやすのが熱中症です。

初期には、めまい、立ちくらみ、足の筋肉がつる、お腹の筋肉のけいれんなどが起こります。
症状が進むと、頭痛、おう吐、ぐったりした感じになります。

さらに重症化すると、意識障害、全身のけいれん、全身が熱くなる高体温などが起こり、
ときに死につながることもあります。

●高齢者は特に注意が必要です

高齢者の場合、突然、重症の熱中症になるケースや、死亡例も多いので特に注意が必要です。

高齢になると老化により、暑さを感じにくくなります。
すると、熱中症になったことに気がつかず、
気づいた時には症状がかなり進行し、重症化してしまっているのです。

また、高齢になると汗をかきにくくなるので、
体の中の熱を外に逃がすことができなくなってしまいます。
さらに、高齢者は若い頃に比べ、体内の水分量が減少している上に、
のどの渇きを感じにくいので、水分がうまく補給できず、脱水症状を起こしやすいのです。

そこで、高齢の場合には、のどが渇いていないときでも、
こまめに水分をとる習慣を身につけましょう。
例えば、起床後・入浴前・入浴後などの自分の日常生活の行動のついでに、
コップ1杯の水分補給することを習慣づけるとよいでしょう。

●子どもの熱中症

子どもは頭の位置が低いため、アスファルトの照り返しなどで
大人よりも高い温度にさらされやすくなります。
外出時の子どもの様子には十分に注意してください。

小学校低学年以下であれば、遊びや運動に夢中になり、自分で熱中症の症状に気づきづらいです。
また、語彙力が少ないので、自分の体調を周りに伝えるのが難しいです。

●熱中症を防ぐためには、
それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
下記を参照し、適切な対策を実施しましょう

〇暑さを避ける、身を守る
室内では
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認

〇屋外では
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
 からだの蓄熱を避けるために
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
 こまめに水分を補給する

室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、
こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう。

●熱中症が疑われる人を見かけたら
〇涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる。

〇からだを冷やす
衣服を脱がせたり、きついベルトやネクタイ、下着はゆるめて身体から熱を放散させます。
露出させた皮膚に冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。
氷のうなどがあれば、それを首の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面に当てて
皮膚のすぐ近くにある太い血管を冷やしましょう。

〇水分補給
水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給する

●応急処置
〇意識のある人

意識の確認→→意識がある
安全で涼しい場所へ移動
服やベルトを緩め、体を冷やす(熱が放散しやすくする)
自分で水を飲むように促す
自分で飲める場合→→そのまま安静に
自分で飲めない場合→→医療機関を受診

〇意識のない人
意識の確認→→意識がない
救急車を呼ぶ

※意識がない、反応が鈍い、言動がおかしい、などの場合は、すぐに救急車を呼びます。
安全で涼しい場所へ移動
服やベルトを緩め、体を冷やす
※保冷剤や氷などがある場合には、首やわきの下・太ももの付け根に当てて、体を冷やします。

●熱中症は夜も要注意

熱中症は、日中に起こることが多いのですが、夜間や就寝中に発症することもあり、
特に高齢者の場合は、注意が必要です。

夜間に熱中症が疑われる症状がある場合、症状が軽度で意識があれば、
エアコンをつけて部屋の温度を下げ、氷や冷たいタオルなどを使って体温を下げます。

太い静脈が皮膚の表面近くを通っている首すじやわきの下、
太ももの付け根を冷やすと効率的に体温を下げることができます。
また、水や、水分と塩分が補給できる経口補水液を飲んで、脱水を起こさないようにしましょう

ブログ掲載者名:金谷

2023年6月16日

「梅雨」

梅雨のシーズンになりました。

雨が多くジメジメ、ムシムシして体調も気分も下がりがちな時期です。
体調も崩しやすいこの時期を「気象病」と言うそうです。
頭痛やめまいなどを起こすとの事です。

そんな気象病を対策するには
自律神経を整えるために、睡眠・運動が大切です。

気象病の予防のためには、日頃からストレスを減らしたり、
よく睡眠をとると良いとの事です。

痛みを蓄積した身体は、痛みに対して敏感になっています。
規則正しい生活を心がけましょう。

マッサージをする際は

耳全体(耳介)を掴み、やさしく全体をくるくる回すようにマッサージするのも良いとの事です。

北こうの事務所の休憩室をたたみ部屋に変更しました。
畳があるだけで癒されます。

ブログ掲載者名:金谷

2023年5月18日

今年の野菜

暑い日が多くなってきました。
温度差の変化に気をつけて、睡眠等しっかりとってください

事務所で野菜を育ててます
去年はオクラとトマト、とうがらしを育てました
今年は、ピーマンとゴーヤを育ててます

また、成長過程など載せていこうと思っています

野菜だけではなくメダカの稚魚も元気に育っています

ブログ掲載者名:金谷

2023年4月21日

「春」

こんにちは
港ケアステーション北こう通りの事務所では
花を育てたり
メダカとエビを飼育しています

最近、メダカの赤ちゃんが生まれ
げんきに泳いでいます。

これからかえるたまごもいるので今からかえるのが楽しみです

そして、今年はゴーヤとヒマワリを夏に向けて種まきしました
今から発芽するのが楽しみです。

藤の花は、福島区・此花区は藤棚があり
奇麗に咲いていました
これから、5月の中旬まで藤の花が奇麗に咲き始めます

ブログ掲載者名:金谷

2023年3月30日

花粉症対策について

こんにちは

3月になりました
所々で桜が咲き始めました
今年は例年より開花が早いとの事です

また、日中は暖かいですが、朝晩の冷え込みがあり

その為気温の温度差も出ているので
この時期は体調を崩しやすくなっています
皆様気を付けましょう

また、花粉症の時期ですね

特に今年は花粉が多いと言われています
対策大変だとは思いますが
対策をして花粉症を乗り越えていきましょう

対策

●外出時は
花粉情報をチェック
テレビやインターネットで気象情報や花粉情報を入手
●外出を控えめに(難しいとは思いますが)
花粉の飛散の多い日は特に注意が必要。1日のうち飛散の多い時間帯の外出もなるべく控えましょう。
●外出時は完全防備
帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけて。コートもツルツルした素材を選びましょう。

●帰宅時は玄関でシャットアウト
衣服・ペットなどについた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウト。
なるべく室内に持ち込まない工夫と努力を。
●帰宅後は洗顔やうがいを
体についた花粉はきちんと洗い流しましょう。
毎日の習慣として心がけましょう。

家の中での花粉症対策
●ドア・窓を閉める
花粉の飛散が多いときは、きちんとドアや窓を閉めて、花粉の侵入を防ぐことが大切です。
●掃除はこまめに
防いでいるつもりでも、室内にはかなり花粉が侵入しているので掃除をこまめに行いましょう。
床がフローリングであれば毎日拭き掃除を行うと効果的です。
また、きれいな室内はダニアレルギー対策にもなります。

就寝時の花粉症対策

●布団を外に干さない
外に布団を干してしまうと花粉がついてしまうので、布団乾燥機などを活用しましょう。
また、どうしても干したいときは、花粉の飛散量が少ない午前中に。
取り入れる際は花粉をはたいて、さらに布団の表面を掃除機で吸うと効果的です。
●枕元の花粉を拭き取る
床の上はもちろん、ベッドにも花粉はたまっています。
寝ているときに花粉を吸い込まないように、枕まわりの約1mぐらいを
水で少し湿らせたティッシュやタオルで拭き取りましょう。

●お風呂・シャワーで花粉を流す
お風呂やシャワーは朝に入るという人もいますが、花粉の時期は寝る前に
花粉をしっかり洗い流してから布団に入るようにしましょう。
●空気清浄機を活用
空気清浄機を使いながら寝るのもぐっすり睡眠をとるためのポイント。
また、風邪の予防にも役立ちます

ブログ掲載者名:金谷

2023年1月17日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
港ケアステーション北こう通りです

新しい1年が始まりました

2023年は
みなさまにとって明るく楽しい年になりますように
本年もよろしくお願いいたします

ブログ掲載者名:金谷

2022年10月17日

秋の熱中症対策について

こんにちは、港ケアステーション北こう通りです

事務所で育てている花も元気で、今は鷹の爪が収穫時期です


また、大根の種を10月の頭にまきました
発芽が早く、芽が出てきてかわいらしいです。

夏から秋になり、涼しくなってきました

一般的に脱水・熱中症と聞くと7~8月の真夏のイメージが強いと思いますが、
秋になって涼しくなると、汗をかいたことやのどの渇きを自覚しにくくなり、
こまめな水分補給への意識が薄れやすく、脱水になりやすいです。

熱中症、脱水症の症状とは?
・37℃以上の発熱
・脈拍の増加(1分間に120回以上になることも)
・皮膚にハリがなく、少ししわしわしてくる
・意識レベルが低下して、呼びかけへの反応が弱い
・全身、部分的にけいれんが見られる

上記の症状に気づいたときは、早めに水分と電解質を補給しましょう。
できれば、すばやく体に吸収される経口補水液やスポーツドリンクなど補給することをおすすめします。

水分補給をするときに気をつけることは?
季節に限らず、熱中症や脱水の予防には「適切な水分補給と体調管理」が大切です。

水分補給がおろそかになりやすい秋に気を付ける事は?
1日を普通に過ごしていても体内の水分は失われていきます。

その為、失った水分を補給する必要がありますが、
水分を一度に吸収できる量は限られていますので、
一気に飲んでもダメです。

水分は「少しずつの量」を「こまめに」補給する事が大切です。

ただ、水分を多めに飲むと睡眠中や仕事中に「トイレの回数が増えるから」という理由で
水分摂取を控えている人は、とくに注意してください。

トイレで夜に目が覚めてしまう人は、寝る1時間前にコップ1杯の水分を摂り、
寝る直前にトイレに行くなどの工夫をしましょう。

カフェイン飲料やアルコール飲料の摂取では効率よく水分を補給できず、
脱水症状を誘発することがあります。

真水や麦茶などのノンカフェインのお茶を飲むようにしましょう。
持病などで食事制限がされておらず、健康な状態であれば経口補水液やスポーツドリンクで
水分補給をしても問題ないとされていますが、
飲みすぎると塩分や糖分の摂取量が多くなる可能性があるので注意しましょう。

規則正しい生活をし、心身を整えるのが一番
睡眠不足や疲労の蓄積、ストレス、食欲不振による栄養不足は、
熱中症や脱水のリスクを高めます。
食事は1日3回、できるだけ決まった時間に適量を摂り、
少なくとも1日6時間以上の睡眠時間を確保し、睡眠の質を高める環境を整えましょう。

秋の熱中症の原因
・水分補給がおろそかになりやすい
・1日を通しての気温差や日毎の気候に違いが出やすく、体がその変化についていけなくなりやすい
・季節の変わり目のため自律神経の不調が起こりやすい
・秋から冬に流行しやすい感染症による体調不良が起こりやすい
・感染症による下痢や嘔吐で脱水になりやすい

ブログ掲載者名:金谷

2022年5月9日

4月から新しい事務所へお引越しました

こんにちは
港ケアステーション北こう通りです。
今年の4月より事務所も一軒家に代わり、メンバー一同、こころもウキウキしております。

 

 

事務所の入り口は花壇を設置しています。
訪問から帰ってきた際はお花に癒されます。

次はどんな花を植えるか話したりもしています。

新しくなった事務所で、みんなと力を合わせながら頑張っていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。