2024年7月5日

感染症予防研修とシミュレーション(手洗い・うがい)を行いました

本社におきまして、感染症予防研修とシミュレーションを行いました。
今回のテーマは、手洗い・うがいについてです。

まず、講師を担当したぽーと鍼灸院院長の久保より、テーマについて説明がありました。

手洗い・うがいは、いつ行うのか?
①お客様のサービスに入る前
②外から帰ってきた時、お客様のご自宅から事業所へ戻る時

手洗いのみは、いつ行うのか?
①トイレで用を足した時
②調理を行う前、生ものの食材を触った時、食材に触れて調理した後

手洗い・うがいができない時はどうするのか?
アルコール消毒で手指消毒を徹底する(アルコール消毒が入ったスプレーボトルを持参)
マスクは必須

お客様宅でうがいのみ行う場合は?
お客様宅の洗面所にて水を手ですくってうがいを行なう。
うがいの際に、飛び散らないように吐き、散布したものは拭き取る。

お客様のご自宅を訪問するサービス、お客様がご利用されるデイサービス・生活介護の施設内における
手洗い・うがいの基本行動を参加したメンバー同士で共有しました。

 


 

次に、手はどのくらい汚れるのか? というテーマでシミュレーションを行いました。

サラヤの手洗いチェッカーという専用キットを使用し、任意で手を汚れた状態にし、ブラックライトを当ててみます。
手の汚れを目視した後、念入りに手を洗い、再度ブラックライトを当ててみました。

どのくらい汚れは取れているのでしょうか?

すると、爪の周りに汚れが残っており、しかもなかなか取れていないことが判明しました。
自分たちが思っている以上に、爪の周りの汚れが落ちにくいということが今回分かりました。

梅雨の時期、夏場は特に感染することが多いので、この研修でより手洗い・うがいの大切さを学ぶことができました。

手洗い・うがいは疎かにしてしまいがちです。
今後も研修を行うことで感染症予防に努めて参ります。

ブログ掲載者名:母倉

2022年12月21日

メンバー対象の相談窓口 開設しております

当社では、全メンバーを対象に相談窓口を設けております。

社内相談窓口として2名を起用し、仕事や家庭のこと、
どんなことでも気軽に相談できるようにしております。

仕事をする上でも日常生活の中でも、ストレスや悩み、不安が多い昨今です。
一人きりで悩んで溜め込まないよう、少しでもメンバーの心の健康に努めて参ります。

また、メンタルヘルス相談窓口を社外に設置しております。
当社ホームページにも載せておりますように、
グローバルカウンセリングジャパンの谷井氏に担当して頂いております。
社外に相談窓口を置くことで、誰もが安心して相談できる環境を整えております。

先日は、ストレスチェックを行いました。
(正社員有期雇用問わず、社会保険加入者を対象)
アンケートを実施しました。

次は、ハラスメントチェックを行う予定です。

ブログ掲載者名:母倉

2022年12月14日

SDGs宣言およびアクションプランについて

当社SDGsにおける目標達成に向けたアクションプランをご説明します

6月に社内SDGs推進チームを発足し、
その後は、各事業所、メンバー同士でも取り組みを進める為、
重点課題と取り組み方針を設定致しました。

また、目標達成に向けたアクションプランを計画しております。

SDGs宣言

ブログ掲載者名:母倉

2022年6月21日

社内SDGs推進チーム発足しました!

SDGsを社内で取り組み始めることに致しました。

皆様もご存じかと思いますが、SDGsとは、2015年9月の国連サミットで
採択された2016年から2030年までの国際目標です。

その中身を簡単に表すと、17の目標、その17の目標の中に169のターゲットが含まれています。

会社という組織の中で、包括的に取り組み、推進していくことは可能です。

そこで、私達アクセスH.Lもメンバー同士、それぞれ目標に着目し、意識し、行動を取り組むべく、
まずは社内推進チームを発足させました。

当社の企業理念である『仕事を通じて自己実現し
      人と人とのつながりを大切にし、
      最高に質の高いサービスを
      提供することで社会に貢献する 』

この理念に基づき、社内の業務を強化することで、
社会課題を解決する、SDGsの目標へ取り組んで参ります。

我々に持続可能なことはどんなものがあるのか、意見を出し合い、
続けていくことの重要性を共有します。

外部講師を迎え、勉強会を開催し、内部体制の強化を考えたり、
各事業所それぞれのアクションプランを立てていきます。
この勉強会も定期的に続けてまいります。

ブログ掲載者名:母倉

2020年4月7日

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について

【通所系】

(関係者以外の立ち入りのお断り)

施設内に立ち入ることなく外での対応とさせて頂いています。

(職員の取り組み)

・各自出勤前に体温を計測し、発熱(37.5度以上)の症状が見られる場合には出勤を行わない。

なお、過去に発熱が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、咳などの呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いとしています。

・職員が感染源となる事の無いよう、マスクを常時着用しています。

(基本的な事項)

・定期的に換気を行っています。

・清掃を徹底し、共有物(テーブル・ドアノブ・手すり等)については必要に応じて消毒を行っています。

・職員、お客様ともに手洗い、アルコール消毒による手指消毒を徹底しています。

(送迎時等の対応等)

・送迎車に乗る前に、本人・家族又は職員が本人の体温を計測し、発熱が認められる場合には、利用を断る取扱いとします。

・送迎時には、窓を開ける等換気に留意すると共に、送迎後に利用者の接触頻度が高い場所(手すり等)の消毒を行っています。

 

【訪問系】

(職員の取組)

・感染症対策の再徹底

〇職員は、マスクの着用を含む咳エチケットや手洗い、アルコール消毒等により、感染

路を断つことが重要であり、「高齢者介護施設に於ける感染対策マニュアル改訂版」

等を参照の上、対策を徹底しています。

〇職員は、各自出勤前に体温を計測し、発熱等(37.5度以上)の症状が認められる場合には出勤を行わない。なお、過去に発熱が認められた場合にあっては、解熱後24時間以上が経過し、咳などの呼吸器症状が改善傾向となるまでは同様の取扱いとしています。

(基本的な事項)

〇サービスを提供する際は、その提供に先立ち、お客様本人・家族又は職員が本人の体温を計測し(可能な限りお願いします)、発熱(37.5度以上)が認められる場合には、サービス提供を一旦停止させて頂き、保健所とよく相談した上で、居宅介護支援事業所と連携し、サービスの必要性を再度検討の上、感染防止策を徹底させてサービスの提供を継続させて頂きます。

2019年10月24日

介護(福祉)職員等処遇改善加算の見える化について

・介護職員等特定処遇改善加算の所得状況は、介護(福祉)職員等処遇改善加算(Ⅰ) 特定加算(Ⅱ)を取得しております。

・賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組は以下のようになっています。
①働きながら介護福祉士等の資格習得を目指す者に対する実務者研修受講支援やサービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講(研修受講時の他の福祉・介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
②研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
③子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度の充実
④事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
⑤健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
⑥非正規職員から正規職員への転換
⑦職員の増員による業務負担の軽減

2019年7月23日

7月に行われた第10期決起会について

7月23日(火)に港区弁天町のアートホテルにて第10期決起会を行いました。

所長代理就任の挨拶として港ケアステーションの井畑所長代理の挨拶から始まり、企業理念、10の行動指針唱和を行いました。

次に、杉原社長から第9期の売上予算等に関する説明、今期の方針である『感謝の文化』についての説明がありました。

その後、ペアになり3分間で最近他のメンバーに感じた感謝をお互いに伝えるミニワークを行い、感謝の気持ちを言葉に出す実戦練習をしました。

重田事業部長と杉原社長から事例検討会の結果発表と次回課題の説明がありました。
ケアプランに沿って実施しているか?きちんとサイクルを回せているか?という選考基準を下に本社で選考を行った結果、最優秀賞は、ぽーといちおか 優秀賞は、とぽーとよどがわ となりました。

そして、料理を取りつつ、お楽しみのビンゴゲーム大会を行いました。
見事ビンゴを当てた社員は景品を受け取り、嬉しそうな表情を見せてくれました。
最後は集合写真を撮影し、解散となりました。

社員一同が日々絶えず最高に質の良いサービス提供を行い、社会貢献を行う。
今期も更なる成長を目指して取り組んでまいります。

2016年9月20日

第7期 決起会 & 懇親会

2016年8月30日

社内研修

毎日、厳しい残暑が続きますね。。。

やっと夏休みも終わり、ホッとしている三匹の子供のヤスです。

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港ケアステーションの近況を報告したいと思います!!

6月15日、社内研修を行いました。内容は、「パーソンセンタードケア」。1990年代前半に

トム・キッドウッド教授が提唱した概念です。

その内容とは、

認知症という病気ではなく「ひと」そのものに目を向け、一人ひとり異なる認知症の人が、

何を求めどのように感じているのか、その人を理解し、その人らしい暮らしを支えることが

大切だといわれています。

また、私たちケアに携わる立場の介護者が、疲れた身体で孤立し、余裕がなくなれば、

想像力を膨らませ、より良いケアの工夫ができなくなります。

研修を受けて、介護される人だけでなく、家族、介護者がいたわりや思いやりを持ち、

信頼関係を築けるように努力することが、大切だと思いました。

港ケアステーション ヤス

2016年8月5日

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