投稿者: ahl
8月のぽーとこのはなデイサービス
蝉の声と強い日差しの日々ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
体調管理に気を付けて、こまめに水分補給を行いましょう。
さて、今月はお誕生日の方が3名いらっしゃいました。
来年も再来年も、ずっとずっとここでパーティーをしましょうね!
87歳、まだまだ元気です
85歳、こちらもまだまだ元気です。
92歳!一番元気です!!
毎回好評のフラワーアレンジメントも皆様それぞれの個性がお花に活かされていました。
奥ゆかしい素敵な笑顔ですね
元気は、私がナンバーワンよ
来月は大型イベントのひとつ、敬老会があります。
楽しんでいただけるよう、メンバー一同頑張ります!!
ブログ掲載者名:伊丹
7月のぽーとよどがわデイサービス
皆様、こんにちは。
夏です!暑いです!
あちこちで祭囃子を耳にしますが、
テレビのニュースでも熱中症で運ばれたと
頻繁に目にするようになりました。
くれぐれも脱水症にはご注意を!
それでは、7月の様子をご紹介します。
7月7日は七夕祭りを開催しました。
天の川のボール渡しや星釣りゲームで楽しまれました。
8月のカレンダーは夏の海です。
今月のフラワーアレンジメントです。
夏に向けて提灯作りをしました。
今月の誕生日を迎えられた方々です。
お誕生日おめでとうございます!
ブログ掲載者名:たか
7月のぽーとこのはなデイサービス
暑い日が続く毎日ですが、暑さに負けず、水分をしっかり摂って乗り切りましょう。
7月のぽーとこのはなデイサービスでは、「七夕祭」を開催しました。
天の川のイラストの入ったネームホルダーを作ったり、
七夕クイズや彦星と織姫ゲームで盛り上がりました。
現在、お客様には、8月のイベント「夏祭り」に向けて
ご自身のお好きな色と柄で「ちょうちん」を製作してもらったり、
炭坑節やソーラン節を聴きながら、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどの
準備のお手伝いに大忙しです。
次回は、夏祭りの模様をお伝えする予定です。
フラワーアレンジメントの様子です。
ブログ掲載者名:平山
夏です
夏本番!!
こんにちは。
毎日、暑い日々が続いていますね。
早朝から蝉の声が聞こえると暑苦しく感じますよね 。
訪問介護では、よく事務所へ電話連絡をすることがあるのですが、
皆様スマホでセミの声を聞いたことがありますか?
実は「スマホではセミの鳴き声を聞くことはできない」みたいです。
つまりセミの鳴いている場所で、スマホで電話してもセミの鳴き声は相手に聞こえないそうです。
スマホが伝えることのできる周波数は300~3500Hz
一方、セミの鳴き声は4000Hz以上なので伝わらないという事だそうです。
僕自身はこれを試していないのですが、興味のある方は一度お試し下さい。
そして僕に教えてください。(笑)
港ケアステーションでは、毎月ローテーションで僕もブログを書くことになりました。
10の行動指針にもあるように「継続は力なり、当たり前のことを当たり前に」を目指し、
次回も興味深いブログが書けるようにがんばります!!
ブログ掲載者:小野
計画相談支援「精神障害者支援体制加算」について
計画相談支援「精神障害者支援体制加算」について
なみいち障がい相談支援室におきまして、
令和5年8月より、精神障害関係従事者養成研修等を修了した
常勤の相談支援専門員を配置しています。
以下をご確認ください。
研修名:精神障がいのある方へのよりよい支援のために
修了者名:鹿島 正美
熱中症対策
こんにちは、梅雨も明け本格的な夏がやってきました。
今年の夏も一段と暑くなっています、そんな時に起こりやすのが熱中症です。
初期には、めまい、立ちくらみ、足の筋肉がつる、お腹の筋肉のけいれんなどが起こります。
症状が進むと、頭痛、おう吐、ぐったりした感じになります。
さらに重症化すると、意識障害、全身のけいれん、全身が熱くなる高体温などが起こり、
ときに死につながることもあります。
●高齢者は特に注意が必要です
高齢者の場合、突然、重症の熱中症になるケースや、死亡例も多いので特に注意が必要です。
高齢になると老化により、暑さを感じにくくなります。
すると、熱中症になったことに気がつかず、
気づいた時には症状がかなり進行し、重症化してしまっているのです。
また、高齢になると汗をかきにくくなるので、
体の中の熱を外に逃がすことができなくなってしまいます。
さらに、高齢者は若い頃に比べ、体内の水分量が減少している上に、
のどの渇きを感じにくいので、水分がうまく補給できず、脱水症状を起こしやすいのです。
そこで、高齢の場合には、のどが渇いていないときでも、
こまめに水分をとる習慣を身につけましょう。
例えば、起床後・入浴前・入浴後などの自分の日常生活の行動のついでに、
コップ1杯の水分補給することを習慣づけるとよいでしょう。
●子どもの熱中症
子どもは頭の位置が低いため、アスファルトの照り返しなどで
大人よりも高い温度にさらされやすくなります。
外出時の子どもの様子には十分に注意してください。
小学校低学年以下であれば、遊びや運動に夢中になり、自分で熱中症の症状に気づきづらいです。
また、語彙力が少ないので、自分の体調を周りに伝えるのが難しいです。
●熱中症を防ぐためには、
それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
下記を参照し、適切な対策を実施しましょう
〇暑さを避ける、身を守る
室内では
・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
〇屋外では
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
からだの蓄熱を避けるために
・通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
こまめに水分を補給する
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、
こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう。
●熱中症が疑われる人を見かけたら
〇涼しい場所へ
エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる。
〇からだを冷やす
衣服を脱がせたり、きついベルトやネクタイ、下着はゆるめて身体から熱を放散させます。
露出させた皮膚に冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やします。
氷のうなどがあれば、それを首の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面に当てて
皮膚のすぐ近くにある太い血管を冷やしましょう。
〇水分補給
水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給する
●応急処置
〇意識のある人
意識の確認→→意識がある
安全で涼しい場所へ移動
服やベルトを緩め、体を冷やす(熱が放散しやすくする)
自分で水を飲むように促す
自分で飲める場合→→そのまま安静に
自分で飲めない場合→→医療機関を受診
〇意識のない人
意識の確認→→意識がない
救急車を呼ぶ
※意識がない、反応が鈍い、言動がおかしい、などの場合は、すぐに救急車を呼びます。
安全で涼しい場所へ移動
服やベルトを緩め、体を冷やす
※保冷剤や氷などがある場合には、首やわきの下・太ももの付け根に当てて、体を冷やします。
●熱中症は夜も要注意
熱中症は、日中に起こることが多いのですが、夜間や就寝中に発症することもあり、
特に高齢者の場合は、注意が必要です。
夜間に熱中症が疑われる症状がある場合、症状が軽度で意識があれば、
エアコンをつけて部屋の温度を下げ、氷や冷たいタオルなどを使って体温を下げます。
太い静脈が皮膚の表面近くを通っている首すじやわきの下、
太ももの付け根を冷やすと効率的に体温を下げることができます。
また、水や、水分と塩分が補給できる経口補水液を飲んで、脱水を起こさないようにしましょう
ブログ掲載者名:金谷
6月のぽーとよどがわデイサービス
皆様、こんにちは。
雨にぬれて活き活きとしたあじさいの姿を見て、梅雨も悪くないと思いますね。
ぽーとよどがわデイサービスの6月の様子を紹介させて頂きます。
6月のイベントでは、料理教室を行いました。
皆さまにギョーザと桜もちを作っていただきました。
具の量の調整は、お手のものでした。
夏にむけて、夏野菜のトマトやきゅうり、そしてあさがお等の花の苗を植えていただきました。
7月のカレンダーは、七夕飾りで、皆さま小さいパーツを器用につけておられました。
今月のフラワーアレンジメントは、夏らしいひまわりも入っていました。
今月お誕生日のお客様です。おめでとうございます。
ブログ掲載者名:橘
6月のぽーとこのはなデイサービス
6月の梅雨でもお客様は元気一杯です。
イベントのあじさい祭では、うちわ作りやお菓子作り、お客様の笑顔溢れる1日でした!!
あじさい祭
うちわを持ってハイチーズ!
毎月恒例のフラワーアレンジメント!
6月のお誕生日おめでとうございます!
7月は七夕祭を行います。
ブログ掲載者名:南出
施術の流れについて
7月に入り、いよいよ夏本番ですね。
皆様、お身体の調子はいかがでしょうか?
前回は、鍼灸についてご説明させていただきましたので、
今回は、施術の流れについて、ご説明させていただきます。
施術の流れは、以下のようになっております。
①来院時、問診票にお客様の情報や症状、現在の気になることやお困りごとなど、
身体の状態を記入していただきます。
↓
②問診票をもとに、症状や状態について詳しくお伺いいたします。
↓
③検査、テストなどを身体に触れて行います。
↓
④お客様の現状態の説明をした後に、施術の方向性についてご相談させていただきます。
↓
⑤施術後は、施術を終えた後の変化の確認や、その後の過ごし方のご説明をさせていただきます。
↓
⑥お会計、次回の施術日の予定をお伺いさせていただきます。
施術の流れは、以上のようになっております。
問診を通してお客様から直接、現状態をお聞きすることで、細かく施術内容を検討します。
お身体の状態からだけでなく、お客様の生活習慣なども参考にします。
施術をすることで、辛さや痛みを軽減できるよう心掛けるとともに、
精神的でもリラックスして、気持ちが和らいでいただける様に施術させて頂きます。
ブログ掲載者名:院長 久保
お薬について
こんにちは。
毎日、暑い日が続いておりますが、皆様、体調にお変わりないでしょうか?
自宅で過ごされていましても小まめな水分補給を心掛けて下さいね。
ところで、皆様はお薬は飲まれていますでしょうか?
私は鉄剤&ビタミン剤を飲んでいるのですが、
度々、食後に飲むのを忘れてしまう時があります…。💦
お客様には「お薬飲みましたか?」「忘れず飲んで下さいね」など言ってる自分が忘れています。(笑)
あっ‼︎と思い出した時に飲むのですが、コレは良いのかな?と、ふと疑問に思ったので調べてみました。
薬には食前や食後などがありますが、そもそも、いつの事かご存知でしょうか?
食前:食事の20〜30分前
食間:食事の最中の事ではなく食事と食事の間の意味で食事が終わってから約2時間後
食後:食事が終わって20〜30分ぐらいまで
食事によって変化する胃の状態や薬の吸収率・血中濃度も考えられて決められているそうです。
たまになら大丈夫との事ですが、牛乳や軽いお菓子など少量を食べてからや
多めの水分で服薬すると良いみたいです。
ただ朝は毎日食べないなど不規則な方は薬を飲む時間などを
医師や薬剤師に相談して下さいとの事です。
次に何で飲むかですが…。
※お茶:くすりにあまり影響ないといわれていますが、
基本的には水かぬるま湯で飲むのが好ましい。
※牛乳:牛乳に含まれるカルシウムのため吸収が遅くなり効果が弱まる薬がある。
※ジュース:ジュースに含まれる酸のため、薬の吸収が遅くなり効果が弱まることがある。
またグレープフルーツジュースは高血圧の薬(カルシウム拮抗薬という種類)などの効果を強めることが知られています。
※コーヒー&紅茶:コーヒーなどにはカフェインが含まれているのでカフェインが配合された薬と一緒に飲むとカフェインの摂りすぎで眠れなくなることがある。
※アルコール:薬の吸収や効き目に影響し、副作用が起こる恐れがある。
調べてみて、いつ飲むのか何で飲むのかも重要なんだと分かりました。
服薬の仕方について今までは深く考えた事はなかったのですが、
これからはしっかりと考えていこうと思う今日この頃です。
ブログ掲載者名:長谷川