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2026年1月19日

1月の養生 〜腎を整えて1年の土台をつくる〜

1月は東洋医学で「冬」の真っただ中にあたります。
冬は五行で「腎(じん)」が主役の季節で、腎は生命エネルギーを蓄える最も大切な臓腑とされています。

腎は、
免疫力・回復力・ホルモンバランス・骨・耳・老化
とも深く関係しており、1月の過ごし方がその年の体調を大きく左右します。

この時期に多い、次のような症状で来院される方が増えます。
・冷えが強い
・疲れが取れない
・腰や膝が痛む
・眠りが浅い
・風邪をひきやすい
・気分が落ち込みやすい
これらは「腎の弱り」や「体の冷え」が関係しているケースが多く見られます。

1月は「温めて補う」ことが大切!!
冬の体はエネルギーを内側に蓄える状態になっています。
この時期に無理をすると、春以降の不調につながりやすくなります。
鍼灸では、
・体を深部から温める
・腎の働きを高める
・血流と自律神経を整える
といったケアができ、冬の体調管理にとても適しています。

1月におすすめのツボ

・太渓(たいけい)内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみです。

☆腎の働きを高め、冷えや疲労、腰痛の改善に役立ちます。

・関元(かんげん)おへそから指4本分下です。

☆体のエネルギーを補い、免疫力や回復力を高める重要なポイントです。

自宅でできる養生
・冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を
・根菜、味噌汁、鍋料理など体を温める食事を
・夜更かしを避け、しっかり睡眠を
・お腹や腰、足首を冷やさない

こうした小さな積み重ねが、腎を守り、体調を安定させてくれます。

1月の体調管理は鍼灸で
1月は「治す」よりも「整える」ことが大切な時期です。

腎を補い、体を芯から温めることで、春からの体調・免疫力・美容にも良い影響が出てきますよ。
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。

ブログ掲載者名:田