毎日、厳しい残暑が続きますね。。。
やっと夏休みも終わり、ホッとしている三匹の子供のヤスです。
港ケアステーションの近況を報告したいと思います!!
6月15日、社内研修を行いました。内容は、「パーソンセンタードケア」。1990年代前半に
トム・キッドウッド教授が提唱した概念です。
その内容とは、
認知症という病気ではなく「ひと」そのものに目を向け、一人ひとり異なる認知症の人が、
何を求めどのように感じているのか、その人を理解し、その人らしい暮らしを支えることが
大切だといわれています。
また、私たちケアに携わる立場の介護者が、疲れた身体で孤立し、余裕がなくなれば、
想像力を膨らませ、より良いケアの工夫ができなくなります。
研修を受けて、介護される人だけでなく、家族、介護者がいたわりや思いやりを持ち、
信頼関係を築けるように努力することが、大切だと思いました。
港ケアステーション ヤス