毎日毎日、本当に暑い日が続きます。
体調を崩されていませんか?
港ケアステーション南堀江 安河内です。
体を冷やすためにも冷たくするために冷蔵庫は必要ですが、
ふと事務所の冷凍庫を見てみると霜がびっしりついています。
事務所の冷蔵庫は1人暮らし用の小さな冷蔵庫です。
自動で霜取りをしてくれるタイプではなく、お客様のところでもよくみるタイプです。
冷凍庫の中どうなっていますか?
事務所の冷蔵庫は霜が張り出してアイス、保冷剤の場所を侵食しています。
そこで、この霜取りについて調べました。
●どの方法でも、冷蔵庫の説明書を読んでから作業します。
●また食品を取り出し、保冷バッグ等にいれておく。
●霜が薄い場合
40℃くらいのお湯をタオルに濡らして、霜を拭き取る。
●霜が厚い場合
冷蔵庫、冷凍庫内のものをクーラーボックスに入れ、冷蔵庫の電源を落とす、
または庫内温度調節のつまみを0にし、自然に溶けるのを待つ。
しっかり水分を拭いてから、電源を入れ、食材を戻す。
【注意】
ドライヤーで溶かすのは1箇所に熱い風が当たり、変形する可能性があるため、オススメできないようです。
同様に、硬いアイスピックなどで削るのも庫内を傷つけ、冷却パイプを傷つけるためオススメしないようです。
また、一度取れた霜をつかないようにするには、乾かした庫内に薄く油を塗るといいそうです。
また、冷凍庫を開きっぱなしにして溶かす方法は、冷蔵庫内の温度も上がってしまうため、やめてください、とのことでした。
色々と諸説あるようですが、こまめに掃除する!が一番いいようです。
ブログ掲載者名:安河内